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このサイトについて

こんにちは。
離婚後子供を守るため、
在宅ワークを選び、海外に飛び出したきあらです。

離婚の理由を、娘には 絶対に知られたくない
だから、娘が知らなくてもいい現実から守るために、
日本を離れる決断をしました。

このサイトでは、

離婚後、または、離婚を考えていて、
生活のこと、お金のこと、子供のことで
不安で頭がいっぱい、
でも、
「前に進まないと」と思っているママに

私が経験した、シングルマザーの逆転劇をリアルに発信しています。

私について

私は、
「ニューヨーク生まれ、ミラノ育ち。
お嬢様大学卒業後、
国際線CAとして世界を飛び回り、
大使秘書に転職。」

という一見、華やかな経歴の持ち主ですが——

男を見る目がなさすぎて

人生を託した夫に騙され、裏切られ、脅され
シングルマザーの人生を余儀なくされました

世間知らずで苦労知らず、世の中を甘く見ていた私は、
生活の激変に直面し
貯金を切り崩しながら、夫から6歳の娘を守るために必死でした。

夫が、常識が通用する人ではなかったので、
フルタイム勤務は難しく、
パートや副業に挑戦するも失敗続き。

そんな中で出会ったのが 在宅ワークという働き方。

最初は手探りでしたが、
続けるうちにパソコン1台で生活できるまでになり、
娘を守るため、海外移住を決意するまでに至りました。

私は、在宅ワークに直接通ずる特別なスキルがあったわけではありません。
秘書経験があっても、オンライン秘書は、
デジタルのスキルがなければできません。

デザインやSNS運用も、
アプリ、ソフトの知識がなければやっていけません。
全て、ゼロから学びました。

最初からできたわけではなく、一歩ずつ積み重ねてきました。

「元もと、何かできたからやれるんじゃないの?」
「英語が話せたから海外に行けたんじゃないの?」
「慰謝料・養育費たっぷりもらってんじゃないの?」

当時の私なら間違いなくそう思います。

現に、芸能人が、離婚後海外でキラキラ生活しているのを見て、
養育費いくらもらってるんだろう、と調べたこともあります。
そして、額を知り、「ほらね、やっぱ、私とはスタートが違うのよ」
と卑屈になっていました。

なかなか離婚が決着つかず、行政からの手当も受けられず、
本当に苦しくて、窮屈な時期をすごしていました。

でも、今、私は在宅ワークだけで娘と南風にあたりながら海外で暮らしています。

遠回りしながらも歩んできた私が、
このサイトをどんな想いで立ち上げたのか、
あなたにどんな未来を届けたくて立ち上げたのか、
その経緯についてもお話ししていきますね。

このサイトのコンセプト

シングルマザー、子供を守るために選んだ在宅ワークと海外移住

このサイトは、「子供を守りたい!」 という純粋な思いを軸に、
生活費を稼ぐプレッシャーと夫からの困難を乗り越えながら

「急な離婚を余儀なくされたシングルマザーが、
在宅ワークという選択肢をつかみ、
経済的に自立し、自由を手に入れていく」

のリアルストーリーを綴っています。

「シングルだから大変なのは仕方ない」と思われている世の中で、
何でこんなに大変なの?と疑問を持ち続けた私が、

在宅ワークを通じて
人生を取り戻すまでの実体験&ノウハウ発信サイト
です。

シングルマザーだからといって、子供が我慢するのは違う

働くシングルマザーには、必ず襲いかかる葛藤があります。

  • 子供の成長をもっと近くで見守りたい
  • 子供をお留守番させたくない
  • 子供に寂しい思いをさせたくない
  • 1人で育てきれるのか

でも、私の家族はこうでした。

「こうなったのはあなたのせい。
シングルなんだからしょうがない。
ちゃんと子供に説明して、我慢させなさい。」

「普通の家庭と同じことができるわけないでしょ?
シングルなんだから。」

—— なんか違う。

母親の私が苦労するのは仕方ないとしても、
なぜ子供まで「我慢して当然」になるのか?
私は、それを受け入れたくなかった。

そして、私には、法律も常識も通用しない夫がいた。
まず、娘を強引に連れ去られるのではないかと怯える日々が続き、
とにかく、ずっと娘を近くで見守っていたいという、
切実な理由 があった。

だからこそ、私は在宅ワークを「選んだ」
ただの選択肢ではなく、「必要だから 選んだ働き方だった。

このサイトを立ち上げた理由

とはいえ、在宅ワークを始めたからといって、
すぐに生活が安定したわけではない。

ど貧乏生活は続いた。
食事を2人分つくる経済的余裕はなく、
娘の分はつくり、私は、娘の食べかすを食べる。
あとは、白米で空腹を凌いでいた。

旗がたったハンバーグを食べたいという娘を
ファミレスに連れて行き、注文は一人分。
私は娘の残骸を食べ、家に帰って白米をゆっくり噛んで腹を満たす。

娘の新しい服なんか当然買えたことがなく、
高齢出産のおかげで、
タイミングよくお下がりをいただき着まわしていた。

それでも、夫のことを考えると
娘のそばにいて、見守ること
それだけは、絶対に譲れないことだった

それでも、在宅ワークだけで生活するには程遠い現実。
「このままじゃ、ダメだ。」
何とかして、パートや副業をしつつ、
残っていた貯金をスキル習得に課金し
とにかく、スクールに入ってみてゼロからでもなんでも挑戦してみた

スクールで築いたスキルと人脈のお陰で
少しずつ「道が開け」

在宅ワークでやっていくという「自信」につながっていった。
そして、数年かかったがその自信が、海外移住という決断につながった。

これで、常軌を逸した夫から完全に離れられる。
やっと、心から安心して生きられる。

この「安心」をくれたのが、在宅ワークだった。

シングルマザーでも、子供のそばにいる働き方はある

シングルマザーだから大変なのは仕方がない
シングルマザーの子供は、親の愛が満たされていなくてかわいそう
と思われる。

そんなのは、世間の刷り込みだと言いたい。

在宅ワークがそんな思い込みを払拭します!
と言いきりたい!

ーーが

んー、大変なのは正直本当

そして、在宅ワークは魔法じゃない、というのも本当。

私も、ゼロから手探りで始め、何度も失敗しながら形にしてきた

だからこそ、過去の私と同じように、
不安が多すぎて、
何からすればいいのかかわからないシングルマザーが、
遠回りをしないで
一歩踏み出せるように。

少しでも恐怖や不安を取り除き、前進するきっかけになれたら、、、

そんな思いで、このサイトを立ち上げました。

今、何をすればいいか分からないあなたへ

このサイトでは、実体験をベースにした
「離婚 → 在宅ワーク → 海外移住」 という
リアルなステップ を公開しています。

離婚したばかり、
もしくはこれから離婚を考えている人にとって、
「何から始めたらいいかわからない」 という不安が一番大きい。

私も、かつては何をすればいいのかわからず、
日々をこなすのに精一杯、
大変なのに、良くなる兆しがまるで見えない
ただ不安に押し潰されそうでした。

このサイトでは、
そんな時に知りたかった情報、
行動のヒントをまとめています。

離婚後、どうすればいいのか?のロードマップが手に入る

  • シングルマザーでもできる在宅ワークの始め方
  • 収入をどう作っていくかの具体的な方法
  • スキルゼロからでも、どうやって仕事にしていけるのか?
  • シングルマザーでも本当に稼げるの?
  • シングルマザーが海外移住なんてできるの?
  • どんな準備が必要なのか?

そんな「どうしたらいいの?」が、ここにはあります。

在宅ワークのノウハウだけじゃない

このサイトは、ただの「在宅ワークのノウハウ提供サイト」ではありません。

離婚後の不安を乗り越え、
人生を前に進めるための「心の向け方」
もお伝えしています。

これはシングルマザーでなくても当てはまりますが
最近、お仕事を含め、「ラッキーな現象」 はスキルや実力だけでなく、
心の向け方 も大きく影響していると実感しています。

スピリチュアルな話をするつもりはありませんが、
考え方を変えたときに、状況が変わる のを何度も経験しました。

「離婚後、人生をどう切り開くか?」

そう、考えたとき、
結局、最大の敵は「相手」ではなく、「自分自身」でした。

離婚では、人の本性がモロに出ます。
そして、その後の人生を幸せに生きられるかどうかは、
「自分の気持ちをどこに向けていくか」にかかっています。

でも、自分の考え方、気持ちを変えることは、簡単なことではありません。

私も、何度も「こんなはずじゃなかった」と落ち込みました。

だからこそ、過去に囚われず、前に進む力をつけること。
それが何よりも大事だと思っています。

無理に元気じゃなくてもいい
無理に機嫌がよくなくてもいい

でも、「心が健やかでいること」は大事

母親の心の健やかさが、
子供にとっても、未来を切り開く鍵になる!

だからこそ、このサイトでは、そんな「自分の気持ちが楽になった」マインドセットも共有しています。

おわりに

今、離婚して不安を感じている方。
離婚を考えているけれど、この先が不安な方。

今が一番シンドイ時期だと思います。

日常生活で恋愛・不倫ドラマなんて見れなかったですし、
かと言って、テンション高いポジティブオーラ全開の番組も
圧が強くて、胸焼けしていました。
見れて、ドラえもんが限界。

他人の些細な言葉で傷ついていました。
「今の時代、4組に1組は離婚してるんだから、全然平気だよ!
気にすることないって」

励ましのつもりなのは分かる。

でも、そーじゃないんだよ。
「離婚する人が多い=私の苦しさが軽くなる」わけじゃない。

この不安も、この孤独も、誰かと比べられるものじゃないのに。

「どうせ、シングルの大変さなんて誰もわかってくれない…」
そんな気持ちが募って、
どんどん殻にこもり、
気づけば友人関係まで断っていた。

でも、今思えば、その期間もとても大切でした。
何故なら、その間に、在宅ワークのスキルのを積み上げられ、
今、些細なことで幸せを噛み締められる自分になれました。

何が幸せかは、人それぞれ。
経済的に自立することかもしれない
✔ 子供と一緒に年に一回旅行することかもしれない
✔ 寝る時に読み聞かせをしてあげることかもしれない
✔南風を感じながら娘と手を繋いでただ歩くだけかもしれない

歩いているだけで幸せだなんてーー
ラッキーな境地だと思いませんか?

このサイトが、今、不安で押しつぶされそうなシングルマザーに、
そこから抜け出す、一歩を踏み出すきっかけになれば嬉しいです。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます!