シングルマザー

シングルマザー|在宅ワークでオンライン講座をつくってみる!

こんにちは。
離婚をきっかけに在宅ワークを選び、
PC1台で海外に飛び出したきあらです。

今回の記事では、
私がシングルになった時、
パートの掛け持ち生活に疲弊し、
試行錯誤しながら学んだ「オンライン講座づくり」についてご紹介します。

「オンライン講座」って何?

と思われる方もいるといますよね。
なので、今回は、まずはその全体像をお話ししますね。

「オンライン講座」
は、
一度作れば繰り返し販売できるので、
在宅ワークを安定させる手段としてもおすすめです。

次回の記事で、具体的な作り方を詳しくお伝えします!

【経験談】その前に、私のオンライン講座:1回目は失敗、2回目で確信

   当時の私は、
「講座を作れば高単価だし、オンラインで販売すれば自動でお金が入ってくるかもしれない」
そんな考えで、見よう見まねで自分の講座を作ってみました。

ですが、講座を作ったはいいが、外国人と組んでビジネスをしようとして、
ビジネスの方法が違い、
そもそも、私にもマーケティングの知識も不足していたため、悪戦苦闘。

けれども、その過程で 「コンテンツを作るのが楽しい!」 と気づき、

失敗後、自分で講座を作り直し、販売、
その後、コンテンツ作りをサポートする側にまわり、
それが現在のお仕事となりました。

もし、あなたが 「在宅ワークに切り替えたい」 と思っていて、
且つ
専門分野で売れる特技があるならば、
講座作りという選択肢も大いにありです。

何を講座にするの?

講座を作るときに、
まず考えるのが 「自分の経験や知識の中で、教えられることは何か?」 ということです。

いきなり完璧な講座を作る必要はなく、
最初は小さく始めて、徐々にブラッシュアップしていけばOKです。

例えば、こんな分野で講座が作れます:

・スキル系(オンライン秘書、動画編集、SNS運用などのノウハウ)
・資格系(英語、コーチング、カウンセリング、占星術、マッサージ)
・ハンドメイド・クラフト(アクセサリ作り、イラスト、メイクアップのノウハウ)
・ライフスタイル・健康(食育、料理、アロマ)

どれくらいのボリュームが必要?

講座の内容を決めたら、「どれくらいの長さにすればいいの?」と悩みますよね。
長さよりも、伝えたいことがしっかり伝わるかが大事!

初めて作る講座なら、このくらいが目安

動画レッスン:合計60分〜120分
→ 1本あたり 5〜15分 の動画を数本に分けると、視聴しやすくなる。

・テキスト・PDF資料:2〜5枚程度
→ 受講者が見返せるように、要点をまとめた資料があると親切。

・ワークシート:1〜2枚
→ 学んだことを実践できるように、簡単な課題や質問を入れる。

最初は「短くてシンプルな講座」からスタート して、
受講者の反応を見ながら少しずつ追加していくと無理なく進められます。

講座を作るためのツール

私は、Teachable、OneStream、Kajabi を使っています。

それぞれ特徴があるので、自分のやりやすいものを選ぶといいですね。

🔹 Teachable → シンプルで使いやすい。講座販売に特化。説明が英語。
🔹 OneStream → ライブ配信機能が強い。説明が日本語で使いやすい。まだ新しくて、どんどん改善されています。
🔹 Kajabi → オールインワン型。

「まず試してみたい!」という場合は、One Stream が手軽でおすすめ。無料プランもあるので、最初の講座を作るときのハードルが低いです。

講座を作る流れ(簡単ステップ)

  1. テーマを決める(何を教えるか?)
  2. ターゲットを決める(誰に向けた講座?)
  3. 講座の大枠を決める(カリキュラムを作る)
  4. スライド・動画・PDFを作成する(テスト受講もアリ)
  5. モニター募集&フィードバックをもらう
  6. 正式に販売&アップデート!

オンライン講座の可能性

「私にもできるのかな?」と思うかもしれませんが、
オンライン講座は意外とシンプルな仕組みです。
最初から完璧を目指さずに、少しずつ形にしていけば大丈夫。
しかも、一度作れば繰り返し販売できるので、
在宅ワークとしても長く続けやすい仕事 なんです。

おわりに:「私には無理」は封印して、興味があれば試してみて!

在宅ワークを始めたいけれど、
「私には無理かも…」 と思うことってありますよね。

私も、最初はパートの掛け持ちをしながら、
「何か自分でできることはないかな?」と模索していました。

ヨガの資格を持っていたので、最初はヨガ講座を作っていましたが、、、

気づけば、ヨガではなくコンテンツ作りを仕事にしていました。
これは、失敗だったのか?成功だったのか?

正直、今でも答えはわかりません。

でも、とにかく動いたら、何かしらの発見が絶対にあります。
そこから、また次の道が見えてくるものです。

今回の記事で
在宅ワークを考えているシングルマザーの選択肢が増えますように。
そして、「これならできるかも!」と思えるものに出会えますように。

一緒に頑張りましょう!✨

次回|オンライン講座の作り方を具体的に解説!